最高の笑顔

こんにちは、夢追い女子応援人の久保田です。

今回のお話は、笑顔。
笑顔って人も元気になりますが、自分も元気になります。
お笑いの番組を見ているだけでも元気になりませんか?

でも、この笑顔生まれながらの天然だけでは通じないこともあります。
しかも年齢を重ねると、笑顔にも変化が・・・
どうやら年相応の笑いもあるようです。

笑顔、どうやら奥が深い・・・

笑顔でます?

わたしは販売業をしてきたので、笑顔の重要性は今は身にしみてわかっています。
昔は・・・?でした。

決して愛想がいい子供ではなかったので(笑)
無邪気に感情を出すタイプではなかったんですね。

ちょっと冷めているタイプで、昔のアルバムを見ても、笑顔の写真なんて、3歳くらいの1、2枚をのぞいてあとはほぼ仏頂面。

なので、中学そして高校といった学生時代は、

怒ってる?
とか
機嫌悪い?
とか

普通の顔をしているつもりでも、周りから聞かれてしまう感じでした。
そんなわたしが販売業に就職し、店頭販売をし始めるとこの自分の表情がネックになります。

「笑顔が出ない・・・」

「作り笑顔もしなければいけない状況でチャレンジするも、ぎこちない」

なので、仕事上の笑顔の出し方を練習します。
目がつり上がってる → にっこりするとたれ目気味に
口角が下がり気味 → 割り箸を加えたり、口角の柔軟体操をしたり

とにかく、自分でできることをやっていました。
それで、なんとなくぎこちないながらも笑顔ができるようになり、今に至ります。
環境的にも、職場、仕事慣れしてきて力が抜けてきたということもあるのだと思います。
学生時代は、ずっとどこかで緊張していたこともあると思います(多分無意識の緊張)。
基本人見知り、そして、正直この学校の教室という環境は好きになれない・・・

なので、自然体にはなれなかったんではないかと思います。
もちろん、笑顔になろう!なんて学生時代は気にもしなかったですし(笑)

就職して、職場で必要になったからこその、笑顔になれる練習を継続できたんだと思います。

笑顔の使い方

でも、この笑顔、夢を追う女子には必要なスキルになってくると思います。

なぜなら、人は最初の印象が残るから。

笑顔がないことは、相手の印象に残ります。あと笑い方もね♪
わたしが経営者コーチングを受けていた時にこんな学びがありました。

最高の笑顔だけではなく、笑い方にも気をつけろ!」と

「馬鹿笑い」という言葉があるでしょ。その名の通り笑いに品がなくなると馬鹿笑いになり、その馬鹿笑いで失う信用があると。

なので、笑い方に気をつけること。
大事な場面だけではなく、普段から気をつけること。
あなたの笑いは馬鹿笑いになっていないか?チェックすること。

※笑い方に品がない・・・みたいなことは確かに商売の世界ではある・・・

そして、「微笑み」という笑い方が人を惹きつけると・・・

最高の微笑み

微笑みの練習方法は、
鏡を見て、シワができるギリギリのところまで笑顔を作りストップする。

この状態が「最高の微笑み

微笑みができること、人に会った時にこの微笑みができると、信頼関係が結ばれやすくなると。
鏡を見て練習するクセづけをしましょう。

出勤前の鏡チェック時、歯磨き時、風呂上がり、就寝前

これが習慣としてできるようになると、いつのまにか会話の間に自然と出るようになります。
あと、これは耳が痛い話ですが、加齢による変化もあるので・・・
特にアラフィフを迎える頃になる中年男性は、普段の表情は不機嫌に見られがち。
笑顔、微笑み、見直したほうがいいです。

ナチュラルな微笑みに注目を!

わたしもこの最高の笑顔の練習やチェックを習慣化することで、
販売業時代はスタッフとの面談時に信頼関係は築きやすくなりましたし、
カウンセリングやコーチングでもクライエントさんより、
「柔らかい感じが出ていて話しやすいです」
というお言葉をいただきます。

笑い方」だけじゃなく「微笑み」も使って、夢を引き寄せましょう♪

柔らかさは人を惹きつけます。
惹きつけられるから人と繋がります。
幸せも成功も夢も、誰とつながるか?が大切!

笑顔、微笑み、大事にしていきましょう!!

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