こんにちは、夢追い女子応援人です。
今回は自分の打ち出し方のお話。
人に見られる職業や、自分自身が商品であり、リピーターを創るのも自分次第だったり、起業したりして自分が代表だったりすると、自分をどう打ち出すのかが、信用や売り上げにつながります。
この人から買いたい!
この人の話を聞いてみたい!
あなただから契約したい!
ネット通販の台頭で「対面」という機会は多少減りましたが、最終的に人と会うときに自分をどのように演出するかは大切になります。
自分に合う色
カラーの診断、受けられるところ増えましたよね。
新宿の伊勢丹さんでもカラーアナリストさんが髪の色や肌の色、目の色等を元にカラーコンサルティングをしてくれます。
洋服や身につけるアイテムで自分自身が映える色を教えてくれますし、同行して自分の解体アイテムを色からアテンドしてくれます。
自分が映える色、肌色が鮮やかに移る色を服装に入れるって意識がなかなか湧かないですよね。
カラー診断を受けてみるとね、自分が普段使わない色も自信を持って提案してくれるのでチャレンジする勇気が湧きます(笑)
これについてはまた詳しくお話ししますね・・・
自分が映える色使いって、自分自身では気づきにくいんですよね。
なりたい自分、憧れる自分に見合う色はマッチしなかったり、冒険を恐れて無難な色を選んでしまったり・・・
自分のことは自分が一番わからない
だから、自分に似合うものは、自分がわかっていて選んでいることではなく、自分の憧れだったり、ああはなりたくないという反発だったり、思いっきり自分を勘違いしているかとか
身内からの助言は?
だから、可能性は五分五分ですが、親や身内が選んだ服というのは、あながち間違いじゃない場合があります。
なぜ五分五分かというと、その人自身を身内とか血の繋がりがあると感情が混じってしまうため、冷静な目で見ていない場合があるからです。
「自分ができないから、この子には着せてあげよう」だったり
「この子はわたしの子だから、絶対〇〇が似合う」とか
こんなに可愛い、かっこいい、うちの子は・・・ならまだわかるのですが、
勝手に値踏みして、可能性を低く見積もり、
「あんたには、この格好は似合わない、背伸びしすぎ・・・」
なんて、自分の常識外に出させない方もいるのは事実。
けど、その中にも冷静に見ている身内もいて、感情を排除して言ってくれる助言があります。
それがまた、的を射ていることがあります。
でも、的を射ていても、身内からの助言は関係性もあるとは思いますが、なかなか聞けないですよね・・・
お姉さんがスタイリストとか、親がアパレルの仕事とかなら素直になるかもですが(笑)
母ちゃん、またこの色かよ・・・
スウェットばっか買ってくんなよ・・・
とかだともう素直には聞き入れないですよね。
だから、本当の自分、もしくは演出したい自分、モテたい、影響力を出したい!
そんな時は・・・
しっかりプロの意見を聞きましょう!
しかも、しっかり自分がどんな場面で、着たいのか?着けたいのか?
曖昧に、「何となく人前で格好がつく感じに~」
とかでは、人に影響力を与える力が出ません。
具体的に、
40歳くらいの、著名人が集まる、講演会で、自己紹介しても一目置かれるような、それでいていつもの自分の自然体で、
一点豪華な感じで、
と、しっかりビジョンを伝えれば、プロは応えてくれます!
曖昧だと、何となくこんな感じかな?となります。
自分の姿にプラス、自分らしさ!なのか、ギャップからのインパクト!なのか、いつのも自分と違うスタイル!
なのか、
単純にタイトルにもあるように、ギャップ萌えで・・・
だけだと、どこでも通用するわけではないので、
見た目の使い分けも夢追い女子や夢叶え女子、当然男性にも気にして欲しいですよね。
男性は、とかく楽な格好をしがち。
特に、付き合っている女性の前では楽をしようとする。
付き合う前までは、おしゃれに気をつけてたくせに、付き合い始めたらジャージしか着ないとか
男性的には、「素の自分を出しているのは、君の前だけ!」みたいな想いかもしれませんが・・・
家の中ならまだしも、外では、一緒に外出している女性も、はたから見たら同類と思われるので、男性はその部分も含めて女性のことを考えてあげるのも、自分の器を広げることにもつながリます。
だって、女性目線からしたら、会社の付き合いや上司とかがいるところではきっちりした格好するのに、わたしといる時はだらしない格好だと、手抜き?って感じますよね。
それが、たとえ素の自分を受け止めてほしい・・・
とか
飾らない自分を見て欲しい・・・
という想いがあっても。
そんな想いがあるなら、最初にしっかり話し合いをして欲しい。
いつの間にかだらしなくなるのは、お前ならわかってくれるという甘えでしょう!!と。
話が逸れてしまいましたね(笑)
まとめ
ギャップ萌えや演出のため、本当に自分を引き立たせてくれる格好やアイテムを見つけるためにも、
たまには友人や家族に頼るではない、感情が動かない他人、「プロ」の手を借りましょう。
びっくりするような提案もあるかもしれません。
でもそこには、プロとして、感情を抜きにした目利きがあります。
それを受け入れて試すのも器ですし、それを楽しむということも器です。
それを着てみたら、周りはどんな反応をするんだろう?
それを楽しむ、そんな楽しみ方ができるのも、また器です。
自分の可能性を広げるためにも、いつもの自分とは違う
「ギャップ萌え」
も利用してみてはいかがでしょうか?
コメントを残す