こんにちは、夢追い女子応援人の久保田です。
今回のお話は場の力。
場の力って難しい言い回しをしてしまいましたが、要は自分がいる場所でいかに実力を発揮するか、集中できるか・・・ってことです。
力を抜ける場所
力の抜ける場所ってありますか?
力を抜くって、だらっと脱力してのんびりしてしまうことではなくて、リラックスできるか?ってことです。
また、逆の意味で、視線を感じたり、見られたりすることでピリッと刺激を受け姿勢を正して没頭できるってこともありますよね。
わたしの仕事の場所はまさしくこれ。
誰かに見られている!って感覚がないとずっとダラダラして何にもしない人なんです(笑)
だから、わいわいしているカフェの方が仕事がはかどります。
けど、大半の人は、静かな集中できる場所で、視線を感じることなく集中できる環境の方が実力は発揮できるのではないかと・・・
まあ、あまりにシーンとしすぎると緊張するかもですが。
自宅がその場所かもしれないですし、自宅以外に身を置くことの方が力を発揮させやすいかもしれません。
普段、仕事で外出している人は、外でバリバリしている状態の方が力を出しやすいのかもしれませんし、主婦の方は自宅が主戦場と感じて入れば、力を発揮させやすいのは自宅かもしれません。
力の出し方
日本人は、力の抜いて力を出す民族です。
※ちょっとわかりにくいですかね(笑)このセリフ、わたしはコーチングの中で割としゃべるんです。
脱力状態に近い(リラックスとも言える)、筋力任せではない、強引なまとめ方ではない、和を持ってまとめるような、柔よく剛を制すみたいな、
という力(能力)の使い方が日本人が得意としているやり方ですよ♪
ということです。
ちょっと今回はタイトルで、場の力(力を抜ける場所)って紹介してしまったので、のんびり素で過ごせる場所とも混同してしまいますが、場の力なので、のんびり英気を養える場所として場の力を利用知るのもいいですし、バリバリ捗る場所として場の力を利用する、インスピレーション、発想力、アイデアが湧いてくる場所としての場の力を利用するということでもいいと思います。
わたしという個人でも、力を発揮しやすい場所というものは色々持っています。そんな場所を発見しながら自分の可能性を広げていく、これも夢を追う力を発揮しつつ、引き寄せることができる要因になります。
好きな場所、好きな空間、喋りやすい場所、書類整理しやすい場所、なんでここが自分らしく自然体で過ごせて、さらに力を発揮できるのか?
詳しいことはわからないけど、なんとなくそんな感じ♪でもいいんです。
そんな「場の力」もどんどん利用していきましょう!
もちろん自分の状態やステージが上がっていくと変化もしてきます。
以前は心地よかったけど、今はなんか違うな・・・
そうなったら、場も変化させればいいんです。
その変化、振り返ってみると、自分の成長の軌跡が見えるかもしれませんね♪
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