大人になるということ

こんにちは、夢追い女子応援人の久保田です。

今回のお話は、大人になるということ

正直、「大人になるということ」と書くか、「歳をとるということ」、のどっちにしようかと思いましたが、なんとなく老けるみたいにとらわれるのも嫌だから「大人になるということ」にしました(笑)

大人になること

皆さんはどんな時に大人になったな・・・って思いますか?

子供心で大人になりたがる…というのもありますので、背伸び感覚や背伸び体験ということもありますが、〇〇をやっているから大人になったんだな・・・
なんて自覚の繰り返しが、自分を大人感覚、つまり大人にしていくこともあります。
だから、心のどこかで「大人になんかなりたくない!」って思っている人(男性に多いかな?)ほど、子供の頃からの習慣をやめないで、(ちょっと無理してでも)続けていることがあります。
ピーターパン症候群なんて言葉もありますが、ここではそこまでのものではない感覚で書いていきます。

どんな時に、大人になったんだな・・・     と実感したか?

最初は、ゲームからの卒業でした。
なんか、集中力がなくなって、クリアすることにも執着しなくなって、短時間しかできなくなり、そして面白みを昔ほど感じなくなり、卒業・・・という流れでした。
携帯ゲームもオススメはされるんですけど、なかなかやる気にならないですね(笑)

アニメから卒業したと感じた時
気持ちが、感情が移入できなくなります。ちょっと展開についていけない感じ。頭をフル回転させて観る感覚がありますので、疲れちゃったのかもしれません。普通にTVドラマくらいのスピード感がマッチしてきたのかも

漫画から卒業したと感じた時
これは完全に卒業したわけではありませんが(笑)
これは単純に老眼になったので(悲)吹き出しのセリフが読みづらいから選択しなくなったという感じ。

芸術が好きになった時・美術館が好きになった時
子供の頃は動物園や水族館といった動きのあるところが好きだったのに、動から静、音も動きもないものを好きになった時、「あっ大人になったな…」なんて

古き良きものが好きになった時
もうこれは完全に大人(笑)
新しモノ好きだったのに、古いモノに良さを感じる。
伝統工芸が好きとかそんな感じ。

日本が好き
これは、もう大人というより、一つの悟りかも。

あくまで、ここまではわたしの例。

大人の心意気

そして、最近のわたしはさらにここまで来たか・・・と感じることがありました。
自己分析の中で、わたし自身、本屋が好きながわかりましたが、特に好きな本屋が今までは代官山の蔦屋だったんです。今はGINZA SIXの蔦屋。

これはなんでかというと、芸術品を展示してあって販売もしてるんですよ。古き良き日本のモノを今風にアレンジして売っていたりして、この前ふと買いたくなっている自分に気がつきました。
きっと、わたしの次の段階は骨董品とかを好きになるのでは・・・
ちょっと前まで、まさか自分が美術館とか芸術品を好きになるなんて思いもしませんでした。
こうやって、いつのまにか大人の階段を上るのでしょうね。

皆さんはどんな時に「大人になったな」と感じますか?
自分を知る楽しみ方の一つにしてみてください♪

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