こんにちは、夢追い女子応援人です。
今回は、泣ける場所はある?の話。
大人になると自然と泣く回数は減ります。男性ならなおさらですね。
※さらに大人になると、急に涙もろくなることもありますが(笑)
泣くこととは
「泣く」という行為はストレス解消につながります、泣いた後は元気が出ます、心が安定します、眠れるようになります、リラックスできます。
もっと大人になると、涙もろくなる人もいますが、なかなか泣けない方は多いです。
しかも、「わたしには感情がないのか…」
と罪悪感を感じる方もいます。
でも、泣くことも実は大変なんです。
小さい頃の体験や育てられ方だったり、思い込みもあったり、極度にストレスが溜まっていたり、人に気を使う人間だったり、頑張り屋さんだったり・・・
すると、泣く場所がないことに気がつきます。
泣ける場所
わたしは仕事でコーチングやカウンセリングもしていますが、クライエントさんが、座ってからいきなり泣き始める方も多いです。
でも、その時、「ああ、泣ける場所ができてよかったな~」と思うことも多いです。
それだけ、泣くことが大変で、なかなかできなくなっている状況もあるんです。
わたしもね、この記事を書いている時、「今、泣きたいんだ・・・」と気付いたんです。
仕事を辞めたこと、新しいことを始めること、自分の心の変化、色々重なって、どこかでなのか、誰かの前でなのか、とにかく泣きたい自分がいたんですね。
なので、今も流行っているかはわかりませんが、涙活?をすることにしました。
そうだ!泣ける映画を探そう♪
ネットで「泣ける映画」と検索します。
めっちゃ出てくる・・・
まずは。洋画だと感情移入に人ブロックありそうな気がするので、邦画で探すことに・・・
それでも・・・
めっちゃ出てくる!
うーん、とりあえずどのサイトでも出てくるものをチョイスしてみるか・・・
① 青天の霹靂
② 君の膵臓をたべたい
③ いま、会いにゆきます
④ 八日目の蝉
⑤ 永遠の0
⑥ 湯を沸かすほどの熱い愛
色々観ました。
感想は置いといて、これだけ短い間に鑑賞すると、この中でも涙の量、泣き方の違いに気がつきます。
今の自分には、「母性の愛」が一番心に響く・・・
心理分析すると、早いうちに母親を亡くしたわたしは、今の自分の心境を母親に聞いてもらいたかったのかもしれませんね。
人前で泣けないわたしは、一人で部屋でDVDを観ながら泣くわけですが、
誰に観られているわけでもないのに、なぜか泣くのを無理に抑えようとしている自分と
「このシーンで泣かないなんて、ダメだ!」
と無理に泣こうとしている自分、
その2つ?の相反する感情で、初めは素直に泣けなかったです。諦めずに回数を重ねたら、ちょっとづつスッキリしてきました。
感情の解放
そう、泣くことはとてもストレス解消になりますし、心のバランスを整えてくれます。
どんな涙でもいいんです。
涙は女性を強くする!磨いてくれる!
※男性は別です(笑)これはまたの機会に!
泣きたい時は、自分が泣ける場所で泣いてみましょう。
なかなか泣けない女子は、泣けない理由を探すのもいいし、涙腺のスイッチを探してみるのもいいかもしれません。
新しい自分の発見になりますよ♪
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