頑張ってるね!って言われるのが嫌い

こんにちは、夢追い女子応援人です。

ずっと思ってたんだけど、最近言われる回数が多くなりちょっと気になっていた言葉…
頑張ってるね」「頑張ってね
今回は、これから夢を追う女子や夢叶え女子が言われる回数が多いであろうこの言葉にフォーカスしたいと思います。

頑張ってるね♪ 頑張ってね!

多分、認めてくれているからこそ言ってくれたり、単純に応援する時に出る言葉。
でも、頑張ってるねって言われることが嫌い
なんでしょう?一般的には良い言葉の分類に入るし、よく使われる言葉。

でもね、なんかね、これを人から言われると、
いやいや、別に頑張ってるわけじゃ…ない…

って答えちゃうんですよ。

これ、なんなんだろう?ってよく分析するんですけど、

照れ  単純に恥ずかしい この要素も高い

生真面目 頑張るとはまだまだこんなものではない

こんなので頑張ってる、なんて見くびるんじゃない!
この程度は頑張らなくてもできるんだよ!という高い自意識

プレッシャー 自分の中で焦っていることにさらに追い打ちをかけられる

番外編 上から目線、お前に言われたくない(笑) 言われる人による…

この4つ(5つか?)の要素のバランスではないかと…

この中のいずれかのウェイトが高くなると、人からせっかく
「頑張ってるね~」なんて言われても、素直に受け取れず、

いやいや・・・

なんてうつむき加減で答えたり、

この程度だと見くびるなよ!

と言葉のプラスの解釈と捉えない、素直になれないんですね。

あれ?私ひねくれてる?

素直になれると、軽快に
ありがとう♪」「頑張ってるよ♪」「もっと頑張ってみるね♪

なんて深く考えずに返答できるんですけどね。

小さい頃からの体験で、この「頑張る」をどういう風にインプットされてきたか?どんな時に言われてきたか?

もしかしたら、自分ができなくて苦しい時に他人から言われてきた言葉かもしれない・・・

そうすると、このキーワードをネガティブに感じてしまう、そんなことで、同じ言葉でも捉え方が変わってしまうんですね。

できない状態、ダメな自分に言われる言葉・・・

もっと頑張んな! 頑張れるでしょ?本当に頑張ってる?

何気ない時に言われたことでも、その時の状況、回数で、子どもの時代は深く突き刺さる。
言葉は今の心の状態での受け取り方ですれ違いを生む。

今回は「頑張って」という言葉について少し掘り下げてみました。

あなたにも、このキーワードは苦手・・・

って言葉があるかもしれない。

そんな時は。何があったんだろう?って自己分析をしてみると、気がつかなかった自分の気持ちや原因に気づくかも?

自己分析が腑に落ちると、そこから新しい自分の視野が広がりますよ。

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