こんにちは、夢追い女子応援人の久保田です。
今回のお話は「罪悪感を感じる時の対処」です。
罪悪感、これは大なり小なり感じることが多いですよね。
罪悪感を感じながら行動するのも苦しいですし、一度罪悪感を感じたことはもう一度行動を起こしにくい。
そして、罪悪感を感じたことと似たような行動もできなくなります。
例えば、お子さんがいる主婦の方は、一人で外出すると、「なんか子供に悪いな・・・」とか「自分ばっかり楽しんじゃって・・・」とか「寂しい思いをさせているんじゃないか・・・」
と罪悪感が大きくなり、せっかく決めて出歩いた行動を楽しめません。
上記は大きな罪悪感に含まれますが、小さいパターンですと、
わたしはよく太るので減量をしますが、炭水化物とか、スイーツは今日は控えるべき!って日でも、どうしても食べたくなって、一口食べてしまう・・・
止まらなくなって全部食べてしまう時の食べながらの罪悪感と食べた後の罪悪感。
罪悪感とは一体なんなのか?
これを考えることも、対処法のひとつです。
この罪悪感はなんで生まれたのか?
何に対して・誰に対しての罪悪感なのか?
本当に罪悪なのか?
どれくらい悪いことなのか?
自分が感じた罪悪感を分析すると、感じ方が変わってきます。
あとは、罪悪感を感じる行為で得たことはなんなのか?
罪悪感を感じながらもやってしまったことは、どんなにやりたかったことなのか?
「罪悪感」だけじゃないはずなんです!感じたことは。
罪悪感以外の感情・気持ちをしっかり認めてあげましょう。
その行為によって、ほんの一瞬でも・・・
楽しかった!
気が楽になった!
悩みから解放された!
忘れることができた!
癒された!
美味しかった!
学べた!
勉強になった!
友達に会えた!
外の空気が吸えた!
陽の光を浴びた!
知識が増えた!
経験ができた!
感動もした!
成長できた!
同じ悩みの人と共感した!
そう、感じたことやできたことはあるんですね。
罪悪感ばかりではないんです。
そこを自分で認めましょう♪
大きなくくりで、「悪いこと」にしなくていいんです。大きなくくりでまとめてしまうのは、罪悪感の中過ごしていた行為、やった行動全ての後味が悪くなります。
罪悪感の中にも、得られたことはいっぱいあるんです。
そこを認めてあげる!
その行動をした自分を褒めてあげる!
ありがとう♪と自分に感謝する!
すると、罪悪感が楽になりますよ。
罪悪感の中にも色々な面があります。
光を差し込みましょう♪
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